『目に見えるもの』重視の世の中から、『目には見えないけれど大切なもの』に、価値を見出す世の中へ。
もうすぐ風の時代が始まるよ。
「わたしの人生これでいいのかな。」
生まれ直したはずの産後から始まった、腰痛と座骨神経痛。
「生き方の間違い」とまで言われた美容室でのよろず相談。
焦りとモヤモヤを抱えていた、そんな2020年12月。
風の時代へのシフト目前。
わたしは、妊娠中に出会った胎教パステルアートとの再会を果たしました。
今回の記事では、人生の大きな転機となった、胎教パステルとの再会についてまとめています。
答えは自分の中にあることに気づき始める
振り返ると、あの頃わたしは、ものすご~く焦っていて。
今となっては、
自分で自分を追い詰めていたのは、わたし自身だったなと思っているし、
見ようとしていなかっただけで、本当にやりたいこと、どんな風に生きていきたいのかも、わたしは知っていたんだよな
と思うのですが、渦中のわたしはわからなかったんですよね…笑
焦りの理由
・「生き方の間違いを教えてくれている」と指摘された腰痛。腰痛が治らないということは、まだわたしの生き方は、間違っているんだな…
・今のままは違うと感じているのに、本当にやりたいことがわからないもどかしさ。
・息子との時間をもっと大切にしたいのに、できていない…
・大好きですごくお世話になっている方の突然の闘病とご逝去
・闘病かなわず幼い子を残して他界した父のこと
そんな気持ちが、ぐるぐる・ぐるぐる渦巻いて、モヤモヤ・モヤモヤ…
うまくいかないこと、消えない腰痛と座骨神経痛に、変わらずイライラしている日々。
そんな自分が嫌になっていて、さらには「時代の追い風にのらなきゃ」「今を逃しちゃダメだ」。
そんな焦りを抱えていました。
とある協会の曼荼羅アートとの出会い
そんな時に、FBでたまたま見かけたとある協会さまのオンラインの曼荼羅アートの体験会。
(2020年の11月の終わり頃だったかなぁ。)
参加をしてみたんです。
またまた軽~い気持ちで(これ得意 笑。)
「なにこれ♡すごい好き♡」
感覚的に、これやった方がいいなと。
うん。うん。やった方がいい。
そう思って、講座の説明会へ(これもオンラインだったから)。
先生はものすご~くお話が上手で。
「もう今すぐにやった方がいい」「あなたにはこれが必要だから」とはおっしゃらないけれど、そう言われている気がして。
そして、わたしも焦っているし…
そして、この曼荼羅アートなるもの、すごく気になるし…
だけど、何かが違う。なんかもう、本当にほんのちょっと。
「でも、もう迷ってる時間ないよ~早くしなきゃ!」
「もう、これやってみたらいいじゃん。」という声が聞こえる(気がする)…
胎教パステルアートとの再会
だけど、どうしても、どうしても、何か違う気がする…
何がひっかかるの???
困った時、迷った時、考え事をしたい時、わたしは長風呂します。
そして、たくさん寝ることにしています。
そして翌朝…
胎教パステルアートと検索
思い出したんです。
妊娠中に、体験した「胎教パステルアート」のこと。
そして、その時に感じた静かな確信。
「あ。わたしがやるの、きっとこれだ。」
早速、検索してみると…上から順に、
・当時、わたしが体験した先生のブログ記事
・当時、わたしが体験した子育て支援センターのブログ記事
が出てきて、ここまでは、あの当時、体験直後に検索したときと同じような結果に。
ん?胎教パステルアート通信講座?
通信講座があるの???
え???資格取れるの???
え???ということは、わたしも、できるようになるってこと???
ええ~!!!???
となって、すぐさまホームページを読み込んで。
通信講座と対面(オンライン)講座で迷っています。
違いを教えてください。
とお問合せしました。
↑このタイミングで出会えて、本当によかった。
あれよあれよという間に、話はすすみ。
1時間も経っていなかったと思います。
先生からお返事が。
「よかったら、少しだけ、zoomでお話しませんか?」と。
その日は休日で、当時年中さんの息子もそばにいましたが、
「お願いします!」即答。
問い合わせた時点で、もう受講することは決めていたと思います。
胎教パステルに出会った時の、静かな確信。
思い出す必要もなく、もう体が覚えていた感じ。
そうだった。わたしは、これをやるんだった。
ただ思い出しただけ。
あとは、受講スタイルと受講のタイミング。
その日のうちに、先生とお話しをして、受講することを決めました。
直感と違和感
胎教パステルアートと、曼荼羅アート。
どちらもパステルアートだったのが、不思議だなぁって。
もともと胎教パステルアートをやることを、わたしはお空の上で決めていて、
パステルアートで重なるところに、とある協会さんの曼荼羅アートが気になったのか、
そもそも、パステルアートをやりたくて、胎教パステルと曼荼羅アートは手段としてのものなのか。
美容室で受けたよろず相談で出てきた言葉。
「今世のテーマは、子育て。」
この後、胎教パステルアートの講座がスタートして初めて、わたしがあの時、胎教パステルに心惹かれた理由、あの時感じた静かな確信のわけがわかっていくことに…
たどり着きたい場所へ行くための、羅針盤のような。
(長くなるので、このお話は、また別の機会に)
なんか違うなの違和感を大事にしてよかったな
「わたしの人生これでいいのかな」は、わたしの中でまぎれもなく大きな違和感になっていました。
でも、とある協会さんの曼荼羅アートは、素敵だなと思ったし、自分と向き合うための手段として、受けてみてもいいのかなと真剣に受講も考えていました。
だけど、なんか違う。
本当にやりたいこと、チャレンジしたいことって、もちろん不安やこわさと表裏一体。
お空の上で決めてきたことに、向き合おうとすることから生まれてくるこわさなのか、ちょっと待って・本当にそれでいいの?のザワザワなのか。
わたしの方は、後者だった。
ちょっと待って。もう一回耳を澄ましてみて。
あの声を無視しなくてよかったなと。
そして、その声を聴くための、自分なりの方法(この時のわたしは、長風呂・早く寝る)を持っていてよかったなと。
この時は、胎教パステルアートを学ぶことに決めました。
その後、曼荼羅アートについても見つめ直した結果、わたしの場合は、協会さんのスタンスくる違和感だったのかなと。
結論として、この約1年後、協会アートではない曼荼羅アートを学び、必要な方にお届けしていくという道を選びました。
すべてはタイミング
心の中から湧き上がってくるもの。
これだ!というポジティブな直感・感覚も、なんだかわからないけれど、なんか違うんだよなっていう違和感も。
そして、違和感の中にも、GOのこわさと、ちょっと待っての違和感があること。
ほんのちょっとの違いだけれども、その違和感はGOなのかちょっと待ってのサインなのか。
次回は、直感と違和感について、書いてみます。
人生の岐路に立つ方、新しいチャレンジを始めたいけれど、迷っている方。
そんな方のあと一歩への糸口になれば幸いです。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。